入院費用
大部屋/個室 (5日間) |
|
---|---|
分娩基本料 | 420,000円 |
入院料 | 40,000円 |
室料 | 25,000円 ※個室の場合 |
新生児管理料 | 65,000円 |
処置管理料 | 10,000円 |
文書代 | 3,300円 |
産科医療保障制度 | 12,000円 |
※帝王切開の場合約100,000円(一部保険適応)が加算されます。
※一般的な入院期間は5日間となります。実際には母子の体調によって医師が判断しますので個人差があります。
※出産育児一時金の直接支払制度を活用し負担を減らすことができます。
※高額療養費制度の限度額適用認定証を活用できます。出産育児一時金の直接支払制度と併用可能)
※当院での出産が2人目の場合は20,000円、3人目以降の場合は30,000円引かせていただきますので受付までお申し付けください。
時間外・深夜・休日料金
(ご出産の時間帯により下記の金額を別途加算させていただきます。
時間帯 | 料金 |
---|---|
時間外加算 (6:00~8:30) (17:00~22:00) |
5,000円 |
深夜加算 (22:00~6:00) |
10,000円 |
休日加算 (日・祝祭日) |
10,000円 |
婦人科費用
婦人科メニュー
将来妊娠をのぞまれる方、今の身体の状態を知っておきたい方に受診していただきたい検査のセットです。以下の検診を行います。
- 子宮頸がん
- 経膣エコー ・内診
- 膣分泌物
- 血液検査(性感染症含む)
- 尿検査・血圧
基本セット(ブライダル) | 21,000円 |
---|
- 内診・超音波検査
- 一般細菌検査(膣分泌物)
- クラミジア検査
- 梅毒
- B型肝炎・C型肝炎
- エイズ
- 風疹
- 成人T細胞白血病
- 尿一般
オプション検査
子宮頸がん検査(入間市民は市の検査でも可能) | 3,760円 |
---|---|
子宮体がん検査(入間市民は市の検査でも可能) | 6,700円 |
貧血(血算) | 1,670円 |
トキソプラズマ感染症 | 930円 |
卵巣年齢検査 AMH | 7,440円 |
※子宮頸がん検査、子宮体がん検査(入間市民は市の検査でも可能)8,200円
プラセンタ注射
更年期障害をお持ちの方(保険適用)
メルスモン1A注射…3割負担の方で自己負担金
初回 | 1,000円程度 |
---|---|
2回目以降 | 500円程度 |
※週2~3回の注射をある程度継続して治療することをお勧めいたします。
※効果については個人差があります事をご了承ください。
保険適用外(自費)の場合
ラエンネック 2.100円 (初回は別途初診料3,100円が加算されます。)(再診は別途再診料1,400円が加算されます。)
当院で使用しているプラセンタ治療の薬剤であるラエンネックおよびメルスモンは、医薬品医療機器等法に基づき、更年期障害、乳汁分泌不全、ならびに慢性肝疾患における肝機能改善を効能・効果として承認されています。しかしながら、これらの薬剤をその他の目的で使用することは、国内では未承認です。
出生前検査費用
NIPTについて
検査時期 | 検査時期:妊娠10週0日〜15週末頃 (結果は約1週間後になります) |
---|---|
費用 | 120,000円~ 200,000円(別途カウンセリング費用、初診費用等がかかります) |
対象疾患 | 対象疾患:21トリソミー ・ 18トリソミー ・ 13トリソミー |
詳しい検査費用について
出生前検査カウンセリング | 10,000円 |
---|---|
妊娠初期胎児スクリーニング | 30,000円 |
妊娠初期胎児リスクアセスメント | 10,000円 |
コンバインドプラス検査 | 40,000円 |
NIPTカウンセリング | 10,000円 |
NIPT | 120,000円~200,000円 |
クアトロテスト | 35,000円 |
羊水染色体検査 | 88,000円 |
妊娠中期胎児スクリーニング | 30,000円 |
妊娠後期胎児スクリーニング | 30,000円 |
※別途初診料等がかかります。なお検査費用は予告なく改定されることがあります。
人工妊娠中絶費用
術前診察 検査費用 | 手術費用 | 術後健診 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
妊娠9週6日まで | 19,000円 | 162,000円 | 4,000円 | 185,000円 |
妊娠10週~11週6日 | 19,000円 | 175,000円 | 4,000円 | 198,000円 |
やむを得ない事情で中絶手術を希望される方は、まず当院までご相談ください。
※当院では日本産科婦人科学会が推奨する手動真空吸引法(MVA)を採用し、より安全な方法で行っています。
※費用にはMVAキットを含みます。
※妊娠12週以降の中期中絶も対応可能ですが、処置方法や費用等が12週未満とは大きく異なります。詳細はお問い合わせください。
中絶手術の方法
人工妊娠中絶は、妊娠の週数に応じて以下の方法で行います。
妊娠11週6日まで(初期中絶)
吸引法または掻爬法
特殊な器具を使用し、子宮内の内容物を安全に除去します。処置は短時間で終わり、身体への負担が比較的少ない方法です。
妊娠12週以降(中期中絶)
分娩誘発法
子宮収縮を促す薬剤を使用し、分娩を行う方法です。この場合、入院が必要となります。
当院での手術の流れ
初診・相談
医師との面談で妊娠週数の確認や健康状態の診察を行います。
手術方法やリスクについて説明し、十分にご理解いただいた上で同意書に署名いただきます。
手術当日
手術前に適切な麻酔を施し、できる限り痛みを軽減します。
手術後は一定時間、安静にしていただきます。
術後のフォローアップ
出血や痛みが続く場合に備え、術後1週間程度で再診を行います。
必要に応じて、避妊相談や精神的ケアも提供します。
費用について
人工妊娠中絶は健康保険の適用外となるため、自費診療となります。
費用の目安は上記の通りとなります。
リスクと注意点
人工妊娠中絶は安全な医療行為ですが、以下のリスクがあることをご理解ください。
出血、感染症、麻酔の副作用
子宮や周辺組織への損傷(非常に稀)
術後の月経不順
これらのリスクについては、事前に十分な説明を行い、適切な対応をいたします。
法律上の要件
日本では、人工妊娠中絶は母体保護法に基づき、以下の要件を満たす場合にのみ実施されます。
妊娠の継続が母体の健康を著しく害するおそれがある場合
経済的・社会的な理由で出産が困難である場合
また、手術を行う際には、配偶者やパートナーの同意が必要です(一部例外を除く)。
美容関連費用
美容注射
ただいま準備です。